子育ての正解を探しを、
ほどく時間。

「子育ての正解」を探すのをやめたとき、目の前の子どもが見えてくる
わたしはニューヨークで息子を育ててきたシングルマザーです。
「自分で選んだ人生なんだから」
「弱音を吐いている時間はない」
そう自分に言い聞かせながら、1人で子育てをしてきた。
母親なんだから、子どものことを1番に考えるのは当たり前!
でも、どこかで
「1人っきりになりたい」
「なんでシングルマザーなんかになっちゃたんだろう」
という思いも、心の奥でくすぶっていた。
それでも
「泣いたら負けだ。泣く暇があったら前へ進め! 行動だ!!」
と、泣きたい気持ちを押し殺して、バックギアを入れながらアクセル全開で、後輪が空回りしているにも関わらず、とにかく「動く」ことを優先していた日々。
育児本を読み漁り、SNSで「これが効く」という方法は片っ端から試してみた。たくさんの人にも質問してみた。
でも、息子が成長するのと同時に、怒鳴る日々も増えていった。
「なんでこんなにも息子に言葉が通じないの?」
「こんなに頑張っているのに、空回りするのはなんで???」
アルコールを煽りながら日々反省会。
いや、だってほら、飲まなきゃやってられないでしょ?

絶望の中で気づいた「本当に変えるべきもの」
息子の反抗期が始まったのは、8歳くらい。
そして終わったのは、14歳の誕生日を迎えたすぐあと。
当時は何をいっても「通じない」息子に、カウンセラーや学校の先生と何度も話し合いを重ねた。
「そういう時期だから、時間が解決するよ」
と言われた時は、途方に暮れた。
絶望感しか、なかった。
あの時の自分は、気づいていなかったけれど、ノイローゼだったと思う。
そんなわたしに転機が訪れたのは、あるママ友の一言だった。
「あきっちゃん、もっと息子を褒めようよ。
もっと息子をちゃんと見ようよ」
と、言われても、さっぱりわからなかった。
毎日遅刻ばかりする息子をどう褒めるの?
毎日ゲームばかりやって宿題しない息子をどう褒めるの?
ちゃんと「見る」って何?!
だけど、彼女の話をきいていくうちに、ハッと気づいた。
自分の言動が、どれだけ息子を傷つけていたのか。
ということを。
罪悪感と公開が一気に胸に突き上げてきて、思わず涙が出てきた。
「そういう……こと……?」
とだけ言うのが精一杯だった。
わたしは「息子を変える」ことばかりに躍起になっていた。
だけど本当に変わらなきゃいけなかったのは、わたし自身だったということ。
そして1番傷ついていた息子の心を、そしてわたし自身の本当の感情を、置き去りにしていたということ。

14歳で終わった反抗期。そして「バディ」への道
そこからわたしは息子への関わり方を変えていきました。
言葉の選び方、伝え方、物理的な距離感、相手への期待値、そして自分の感情との付き合い方を。
すると、あんなに怒っていた息子も見違えるほど落ち着いていったのです。
14歳の誕生日を迎える頃、あんなに長かった反抗期は幕を閉じました。
今、私たちは親子でありながら、お互いを1人の人間として尊重し、本音で話せる「バディ(相棒)」のような関係になりました。
もちろん喧嘩もしますが、最後には「じゃあ、どうしようか?」と時には笑いながら話し合えるようになっています。
あの絶望の中にいた頃には想像もできなかった未来が、今、ここにあります。

あなたへの約束:言葉と距離を整えて、橋をかける
わたしのミッションは、子育てに悩んでいお母さんに「子育てをもっと頑張れ」ということではありません。
これまでのわたしの19年間の試行錯誤と、ホリスティックな視点を総動員して
- お子さんの「性質」に合った関わり方を知ること。
- お母さんの心が「安全な場所」に戻ること。
- 言葉と距離を整え、もう一度親子をつなぐ「橋」をかけること。
このお手伝いをすることです。
子どもが何歳であっても、これまでどんな関係だったとしても、「もう遅い」ということは絶対にありません。
もしも今、
- 話しかけても通じない気がする
- 自分ばかり我慢していると感じる
- 子育ての正解探しに疲れてしまった
- 出口のない、暗いトンネルの中にいる
- アクセル踏み続けるのに疲れてしまった
と感じているのなら、少しだけ立ち止まってみませんか?
その「正解探し」をほどく時間を、わたしと一緒に作りましょう。

Unfolding Call ~ 子育ての正解探しを、ほどく時間〜
あなたのストーリーを、あきつに聞かせてください。
あなたの思いの丈を、心ゆくままお話ください。
この時間は、批評・批判・評価はされません。

14歳で反抗期を終えた息子とオカンの物語
この物語を書き始めた2020年は「息子の反抗期が始まったのは11歳だった」と書いているけれど、実際には9歳から始まっていたのだ、緩やかに。
約5年に及ぶオレたち親子の赤裸々な反抗期物語です。
とくとお読みください。

アメリカ黒人の息子を持つ母親の、つぶやき
なぜあきつがあんなにも息子の教育にこだわったのか、反抗する息子に対して頑なに過保護にコントロールしたがったのか。その理由をここに書きました。

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